H-edgeの強度

H-edge構法は一般的な木造住宅と違い、許容応力度計算という構造計算手法により家の強度を確認しています。
許容応力度計算とは通常、高層ビルやマンション建築において建物の強度を確認するのに用いられる構造計算手法です。
例えば大地震が発生したときに避難所になる建物=学校の体育館や公民館、こうした建物の多くは許容応力度計算により建物の安全性を確認しています。 つまりH-edgeで建築された家は避難所と同等の安全性のある家なのです。


H-edgeは壊れない!?

木造住宅の欠点のひとつとして、「木材は折れる」ということが挙げられます。これを学術用語で「脆性破壊」という言い方をします。
これに対し、鉄骨造や鉄筋コンクリート造は「折れる」という現象は基本的に起こらず「曲がる」という現象になります。これを学術用語で「延性」」と言います。
折れてしまえば家は一気に崩壊してしまいますが、曲がるだけであれば崩壊はしません。こうした「壊れにくい=強い」というイメージで木造ではなく鉄骨造や鉄筋コンクリート造の家を選択される方もみえるのではないでしょうか。
H-edge構法の開発コンセプトのひとつに“壊さない家づくり”があります。
「どんなに大きな地震が来ても構造体を壊さない」この粘り強さが
H−edge構法の最大の特長であり、この性能は学術的に高く評価され、2006年アメリカ・オレゴン州で開催された木質構造世界会議でも
論文発表されました。

 
 

 
    ◆@Aは一般住宅で家の強度を持たせるために使用される“耐力壁”と呼ばれる面材1枚の強度実験グラフ。一般住宅ではこうした耐力壁を沢山使用することにより耐震強度を高めています。
    ◆H-edge構法1フレームでの強度実験グラフ。(耐力壁と比較するため通常耐力壁強度実験で用いられる手法と同じ手法で強度実験しました。)
スケルトン・インフィル 強度 リフォーム性向 コスト
 

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